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  • 2008.07.01 Tuesday
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『シン・シティ』 〜罪の街〜

“罪の街=シン・シティ”で繰り広げられる、愛と復讐を描いたハードボイルド・クライム・アクション。フランク・ミラー原作のアメリカンコミックを完全映画化。

シンシティ2
スター総出演

原作者フランク・ミラーも自らメガフォンをとり、ロバート・ロドリゲスと共にコミックの世界を映像化。クエンティン・タランティーノがスペシャルゲスト監督として参加している。

それぞれの理由で自らの愛する女性のために命懸けで戦う男達。その三つのエピソードが『パルプ・フィクション』のように時系列を交差させて描かれる。

トーンを抑えたモノクロの画面で展開されるバイオレンス描写の嵐は、カラーだったら実現不可能だったと思う。それくらいドギツイ描写のオンパレード。好みの分かれるところではある。でも、映画の見所は決して暴力描写ではなくて「不器用な男が命懸けで戦う姿」。これに尽きる!

それにしてもミッキー・ロークをかっこいいと思える日が来るとは思わなかった。特殊メイクでコミックのキャラクターになりきって、気合い入りまくりの大熱演。猫パンチの汚名は返上だ!


データはこちら↓↓ 主役から脇役までキャストが豪華すぎる。

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『キング・コング』(2005) 〜世界第8の不思議〜

映画史に残るスペクタクル・アドベンチャー『キング・コング』の再リメイク版。監督は『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のピーター・ジャクソン。

導入部こそ少しダレたけど、髑髏島上陸から一気に引き込まれる。そこからは息をつく暇もなく、ひたすらアクションのつるべ打ち!



まるでウルク=ハイのような原住民による襲撃、コング登場、恐竜との壮絶バトル、巨大昆虫来襲、コング捕獲作戦・・・。そしてそしてエンパイア・ステート・ビルでのコング最期の大アクション。

アクションのボリュームだけでも並の映画の三倍はある。映画の尺も長いけど、それでも三時間があっという間。この映画、面白い!

怪獣映画好きは必見。コング超かっこええ

コングの最期に涙。展開や結末を知っていても関係ない。コングの勇姿が目に焼き付いた。


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『トレーニング・デイ』 〜極悪デンゼル〜

誠実な役を演じることが多いデンゼル・ワシントンが、そのイメージを逆手に取って本格的な悪役を演じる。この役でアカデミー主演男優賞を獲得。

新米捜査官イーサン・ホークを指導するベテラン捜査官デンゼル。実は権力を傘に私腹を肥やす極悪警官だった。訓練期間初日から新米イーサンを抱き込もうと画策し、それを断られるや否や今度は始末しようとする。

いつも誠実なデンゼルのことだから悪人と見せかけて実はいい人・・・なんていうことは全然なくて徹頭徹尾、「極悪人」。

共演のイーサン・ホークがデンゼルの罠にはめられて危機に陥る場面では彼の地味さとビビりっぷりが相まって「この人ほんとにここで死んじゃうんじゃないか」と思わせる。悪人デンゼルの存在感が圧倒的な分、余計にイーサン・ホークが印象薄い。


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『白い刻印』 〜裏ギルバート・グレイプ〜

息子ニック・ノルティ vs 父親ジェイムズ・コバーン!
このツーショットだけでお腹いっぱいになりそうですが、さらにニック・ノルティの弟役にウィレム・デフォー。こんな家族絶対嫌です。

ニック・ノルティがひたすら転落していく男を演じます。映画で描かれるのは「親子の絆」。それも強烈な負の絆。
暴力で家族を支配してきた横暴な父親とその息子。家族の死をきっかけに対立を深め、両者はその負の絆に翻弄されていく・・・。

怒り以外の感情をほとんど表に出さないニック・ノルティの演技が恐ろしい。


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『パニッシャー』 〜これは復讐ではない!〜

家族を殺され、自らも瀕死の重傷を負わされた男の復讐劇。

・・・のはずなんですが、話が全然盛り上がりません。主人公は復讐そっちのけで陰湿な嫌がらせに勤しみます。それにお隣さん達とほのぼの交流してる場合じゃないよ! 復讐はどうした!? せっかく悪役にジョン・トラボルタを迎えてるのに・・・。

そんなことじゃマキシマスに怒られるぞ!


『許されざる者』---C.イーストウッド自身によるアンチ西部劇

『フレンチコネクション』に続きまして、「よっちょれ!ジーン・ハック祭り」開催中のつもりで見始めたんですが、すぐに、そんなことはどうでもよくなり作品の中に惹きこまれました。

昔相当悪かった西部男(C.イーストウッド)が、初老になった今では、色んな人生の困り事や、口先だけの若者の醜態も、全部呑み込んで、眉間にしわ寄せて耐えてます。とっても渋ーいトホホ顔。

最初からスイッチが入っちゃってる男闘呼映画も緊張感があっていいですが、『許されざる者』みたいに、なかなかスイッチが入らず、だましだましやってたのが、いきなり復讐スイッチONで(更に酒が入って)、悪者(?)をぶっ殺すのも、なかなか興奮もの。藤田まこと的溜飲さげ効果があります。
最後の酒場での殺戮シーンでは、鬼神が見えました。ただの酒乱という見方もある…。

ですが、なかなかスイッチが入らないということは、つまり殺し渋ってるということです。何でもかんでも撃ちまくる西部劇とは違います。G.ハックマンも果たしてただの「悪徳保安官」なのでしょうか(マニーがぶち切れたのは黒人であるネッドだけが殺されたからです。マニーもボブも半殺しになったけど殺されなかった)。
C.イーストウッドが撮りたかったのは、西部劇の形をした人間ドラマ。「僕はむつかしいのが好きなんだよ〜」っていう(92年当時の)意思表示です。

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『キングダム・オブ・ヘヴン』---当たればデカいリドリー・スコット

兄です。カテゴリは「男闘呼映画」ですが、ほんとの中身は宗教映画です。
「ラッセル・クロウ、自らを語る」によりますと、『グラディエーター』は結構いき当たりばったりで撮っていったそうなので、たぶん『キングダム・オブ・ヘヴン』もそうなのかな。で、こけちゃったわけです。

当たればデカいんです。『ブレードランナー』とか。でも、たまに『GIジェーン』とかになっちゃうの。

リドリー・スコットで歴史ものなら、『グラディエーター』のような男振りに期待するところですが、ちょっとどっちつかずでした。オーランド・ブルーム、線が細すぎるし、兵士達を鼓舞するシーンでも言葉で「説得」しちゃってます。ちょっとさみしい。
歴史スペクタクルか、男闘呼映画か、はたまたイスラエルの平和を願うメッセージ映画か。。。何なのかよくわかりません。やはり善玉悪玉をはっきりさせずに、歴史活劇を描くのには無理があるかも。
映像の見応えはあります。壮大で綺麗、戦闘シーンも迫力ありました。

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『炎のメモリアル』

一人の消防士の「最後の一日」を軸に、回想を通して彼の消防士としての成長を丁寧に描く。

映画の展開は奇をてらわず非常にオーソドックス。主人公を演じるホアキン・フェニックスが喜怒哀楽、色々な表情を見せてくれます。あまり前面には出ずに主人公を見守る父親的な消防隊長を演じたジョン・トラボルタも印象に残りました。最後は、おいしいところを持っていきますけど。

余談ですが、ホアキン・フェニックスは表情がメル・ギブソンにそっくりです。そういえばこの二人、映画『サイン』では兄弟を演じてましたね。妙に納得しました。

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