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『ミュンヘン』---何故暗殺に爆弾を使うのか?

先々週末、tetsuと「ミュンヘン」を観にいった。

テロの記録映画である。全編暗い。感動するということではないが、心の奥底に深く刻み込まれた。あえて言えば、恐怖の印象。レイトショーで観ることをおすすめします。
テロとは、殺人による只の勢力争いなどではなく、徹頭徹尾、恐怖の応酬なのだ、ということがわかった。最大限に恐怖を植えつけるために、銃よりも爆弾を使う。爆弾でなければならない。

主人公は、自分が与えていたはずの恐怖に、やがて自らが苛まれるようになり、徐々に正気を失くしてしまう。

そこには映画の宣伝が語っているような良心の呵責も倫理観の変化もない。主人公の成長物語などありえない。あるのは、恐怖による支配であり、崩壊する人間の姿だった。

現在世界で一番有名なユダヤ人・スピルバーグ監督作品。
イスラエルとパレスチナの映し方はもちろん公平とは言えない。

エリック・バナは立て続けにいい役やってる。「トロイ」でもチョーかっこよかった。引き立て役・オーランド・ブルームのダメ振りが良かった所為もある。

データはコチラ↓

データ: 2005年 アメリカ 164分

解説: 1972年ミュンヘンオリンピック開催中に、イスラエルの選手11人がパレスチナのテロによって暗殺される。イスラエルの諜報機関モサドは報復として犠牲者の数と同じ11人のパレスチナ幹部暗殺を決定。モサドの精鋭5人による暗殺チームを秘密裏に組織し、ヨーロッパで活動を開始するが・・・。


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★「ミュンヘン」
公開初日のナイト・ショウで観てきました。 スピルバーグ監督の映画という事で、夜中にしてはまずまずの入り。 原題は「MUNICH」。 2005年製作のサスペンス・ドラマ、164分もの。
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  • 2006/03/09 11:03 PM
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