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  • 2008.07.01 Tuesday
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『パッチギ!』と『ゲロッパ!』---怒りと虚勢

相変わらず邦画ばかり観ています、aniです。
井筒作品は、『岸和田少年愚連隊』→『パッチギ!』→『ゲロッパ!』の順番で観ました。どれも飽きさせない展開で面白かった。けど『ゲロッパ!』は、監督が使いたい役者集めてみて作ってみた感だけ出てて、何が言いたいのかはよくわかりませんなあ。だから岸部一徳のダンスシーンが見所。

『パッチギ!』01井筒作品の魅力のひとつは、やはり暴力(ケンカ)シーンになるんでしょうが、『岸和田』と『パッチギ!』のそれには少年たちの「怒り」を感じます。ただの虚勢ではない。どうにもならない閉塞感や差別・民族の問題を少年たちが受け止めようとしてもがいているのを強く感じることが出来ました。だから切なくもなり共感もできる。


『パッチギ!』オダギリ受け止めようとしても押しつぶされ、目前には埋めようのない溝(朝鮮部落と日本人部落を隔てる川)が横たわっている。『パッチギ!』では、そんな少年たちと対極に位置しているように見えていろいろ考えてはいる青年をオダギリジョーがさらっと好演。今日もへたうま
主人公の親友役・小出恵介が最近TVドラマに出まくってます。今はちょっとかっこつけた役が多いけど、『パッチギ!』のコミカルな役や、『白夜行』の間抜けな役のほうがよい。頑張ってほしい、なんとなく。


↓在日韓国・朝鮮人問題の「怒り」と「虚勢」についてはこちらをどうぞ

「在日」のはざまで
『「在日」のはざまで』
(金時鐘/平凡社ライブラリ/1500円+税)


ジョーのへたうま存在感演技をチェック ⇒

解説: 『ゲロッパ!』『岸和田少年愚連隊』の井筒和幸監督の最新作。主人公の康介を演じるのは監督に大抜擢を受けた塩谷瞬。朝鮮高校の番長役に『青い春』の高岡蒼佑。伝説的名曲「イムジン河」と複数のエピソードがシンクロするクライマックスに胸が熱くなる。

ストーリー: 1968年、京都。高校2年生の康介(塩谷瞬)は、担任からの指示で親友の紀男(小出恵介)と敵対する朝鮮高校に親善サッカーの試合を申し込みに行く。そこで康介は音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目惚れするが……。

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