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  • 2008.07.01 Tuesday
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『明日の記憶』(2005)---美しすぎる記憶

アルツハイマーの映画と言えば何はともあれ、千秋実の『花いちもんめ。』なんですが、その名作と比べるとあまりにも美しすぎる「明日の記憶」です。お風呂場でうんこしたり、ご飯を手で食べたりしてません。まあ、いろんな現実があるのでしょう。

ともあれ、渡辺謙の演技に新鮮さがあった。チャレンジングな演技が印象に残った。演出は堤監督のよくある画が使われていたが、「混乱」を演出しようとしているようで、そのような効果も得られず、惜しい感じ。監督起用は失敗かもしれません。


「混乱し」「自分を責めて」「自分がいなくなり」「ゆっくりと死んでいく」。主題としてはこれ以上残酷なものは無いんだけれど、内容的にも演出的にも「美しすぎ」たかもしれません。美しすぎると愛の深さと覚悟って伝わりにくくなると思う。

でも観て損はありません。樋口可南子と大滝秀治が愛の深さと覚悟を体現しています。

↓あらすじ

製作年度: 2005年
製作国・地域: 日本
上映時間: 122分

解説:
第18回山本周五郎賞を受賞した荻原浩の同名長編を原作に、『トリック』や『ケイゾク』の堤幸彦監督が映画化した人間ドラマ。若年性アルツハイマー病に侵された男と、ともに喪失を乗り越えようとする妻の夫婦の情愛をたおやかに描く。互いを受け止め合い、痛みを共有する熟年夫婦を渡辺謙と樋口可南子が好演。人を愛することの根源的な意味を問いかける重厚なテーマを、ソフトな語り口でつづる堤監督の演出手腕が冴え渡る感動作。

あらすじ:
広告代理店に勤める佐伯雅行(渡辺謙)は、平凡だが幸せな暮らしを送っていたが、ある日突然若年性アルツハイマー病に襲われる。あらゆる事柄をメモに取り、病魔と必死に闘い始める夫を、懸命に受け止め、慈しみ、いたわる妻(樋口可南子)。彼女は共に病と闘い、来るべき時が来るまで妻であり続けようと心に決めるが……。


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